発熱外来の受診費用は?

発熱外来でかかる費用

発熱外来の設置目的は感染拡大を防止することにありますので、感染の疑いのある患者さんの院内滞在時間を最小限にとどめる必要があります。
また、検査結果によっては、初診費用だけにとどまらない場合もあるため、後日清算という方法をとる場合が多いです。
診療費用は保険診療扱いとなるため、初診料のみであれば、3割負担の場合で3000円~5000円程度でしょう。
医師の判断により、追加でウィルスに関する検査が必要となる場合も、例えば新型コロナウィルスの場合、検査、入院費用は公費での負担(基本的に無料)となります。
ただし、病院によって診察自体にかかる料金、トリアージ体制(重症の患者に優先順位をつける)を敷いた場合の経費は保険診療の範囲での患者さんの負担となります。

受診の時に注意すること

発熱外来は、院内感染防止対策を取っているので、間違ってもアポ無しで直接受信をするようなことはしないよう心がけましょう。
他の患者さんを守るだけでなく、医療従事者の方を守るうえでも大切なことです。
前もっての問診などを経て医療機関から診察の連絡があったら、不織布マスクを着用し、手洗い、セキエチケットを心がけます。
かかりつけの医療機関がない場合は居住する地域の受診相談センターに連絡し、発熱外来を設けている医療機関を紹介してもらうのが確実でしょう。
発熱外来であっても、通常の医療機関を受診するのと同様、健康保険証やお薬手帳、そして、いつも受診している病院であれば診察券を持参しましょう。
また、公費医療受給者証などがあれば、それも忘れずに。